「選挙だー」前の衆議院選挙から1年少しで又「選挙だー」とは?これでは各政党(議員)は選挙対策に追われて、大切な中長期的な政策論議なんて出来ませんよ。従って選挙の争点は大衆迎合的な「物価、減税」等のその場しのぎになっている現実に憂いを感じます。日本の政治の弱点はその場しのぎに追われて懸念される問題を先送りし、表面化すると慌てて対策をする「泥縄的」な政治手法だと私は思います。「中長期的な日本社会の問題は何だろう」との問いに、私は即座に「人口減少に伴う諸問題」と答える。この傾向は人手不足と言う形で現れ始めています。50年程前の出生数は200万人を越えていたのだが現在では60万人台に減少している事を考えると今後の人手不足は益々顕著になると考えられ、日本の社会資本(道路、橋脚、下水道等の公共インフラ)の維持管理すら出来なくなるのではと心配されるのです。中卒で50%の人が働きに出て戦後復興を支えた時代から現在では中卒で働く人は僅か2%で60%以上の人が大学へ進学する高学歴社会では「汚い、辛い」社会インフラを支える土木作業員等への担い手が不足するのは当然と言える。だから外国人労働者でもとの事になり多くの外国人が働いているのだが反対する人達も多く居る現実にどのような政治的な方向性を示すのか?政治決断をする時期に来ていると私は思う。
黒川元県議の記事から転載です。私も同様に思います