新しい愛知県政報告を書きました。それをシリーズで紹介します。今日はシリーズ③です。
【親子が近くに住む近居を推奨します】
子どもを生み育てるには人手が必要。核家族ならば子育てを行政サービスに依存せざるを得ない。しかし、両親との助け合いで子どもを育てることが一番。その為に、親子が近くに住む近居を奨励します。そして、親子が助け合うには、息子夫婦と親夫婦も、まずは互いに80%で満足すること。それによって、80%と80%をプラスして、160%の幸せを作る。それから家族で200%・・・300%と大きくしていけばいい。その最初は互いに20%の気持ちの整理をすること。親子が近くに住む近居を進めるには、若い頃は郊外に、年をとったら生活に便利な街中へという年齢に応じて住み替え可能なマチを作ることで実現できる。更に、空き家が増える昨今、一人暮らしの老人宅に、後継ぎとして孫が入居するケースも増えている。