飛島ふ頭 大型船対応へ 国土交通省は2016年度、名古屋港飛島ふ頭に接岸するコンテナ船の大型化に対応するため、 岸壁の水深を12mから15mに掘り下げる事業に着手する。 これによって接岸できる船舶の積載量は従来の3万トンから6万トンに増える。 2023年度までに総額325億円を投じ、荷さばき場拡大や耐震化も進める。 中日新聞3/12朝刊より要約