渡り初め 今日開通した矢作桜井線は、矢作町の国道1号線を起点に南下し岡崎苅谷線を交差したのち、下佐々木町の南方にある安城幸田線に至る総延長4.4キロの都市計画道路です。東海道本線交差部分に従来あった牧内踏切は、遮断機の閉鎖時間が長く、朝夕の通勤時間帯にはかなりの渋滞となっていました。また、踏切道や接続する道路が狭い為、車や歩行者の通行に危険が伴っていました。今日の開通により、渋滞や事故の危険性が解消されスムーズで安全な南北交通が確保されます。写真は渡り初めの様子です。