私たちの暮らしを支えている品物の多くは、世界各国からの船で運ばれてきています。同時に名古屋港からは主に工業製品などが各国に運ばれていきます。その海の物流拠点・名古屋港を視察してきました。
写真①名古屋港の写真
写真②名古屋港からの輸入は主に穀物や紙パルプの原料などです。
写真③名古屋港からの輸出は主に自動車の部品などです。
写真④現在の名古屋港の課題は写真は船からの視察中ですが、背後に見える船は年々大型化しています。そこで水深をより深く岸壁をより長くするなどの必要性があります。つまり、船舶大型化への港湾対応が求められています。
写真⑤名古屋港は庄内川からの土砂流入があり、港湾が浅くなってしまいます。そこで、常に川から流入した土砂を運び出す作業が必要となります。