入院病床は70病院791床+α、宿泊療養施設は1300室を確保していますが、医療提供体制の更なる拡充を図るため、岡崎市立愛知病院を活用し、中等症の患者と軽症の高齢者を集中的に受け入れる最大100床の新型コロナウイルス感染症専門病院を10月15日に開設しました。
専門病院を立ち上げることによって、患者を受け入れる医療機関の役割分担と負担軽減を進め、医療提供体制の一層の強化につなげていきます。
更に、PCR検査については、8月20日に唾駅採取によるドライブスルー方式のPCR検査所をあいち健康の森健康科学総合センターに開設しました。
愛知県議会にて 大村知事より