新しい事務所の中を紹介します。
写真のように神棚が中心に据えてあります。
今日は何人か集まって、県政報告会を開催していました。
そして、こんなことを一生懸命話しました。
日本病を直すには、人口を増やすことが必要。その為には
【出会いの場を作ります】
結婚相手を見つける出会いの場作りを奨励します。
そして、結婚相手を見つける時、男性が自分の理想とする女性像の
80%で満足する。女性も自分の理想とする男性像の80%で満足する。
そんな結婚によって二人合わせて、160%の幸せを作る。
それから二人で200%・・・300%の幸せを作っていく。その最初は20%の気持ちの整理をすること。
【親子が近くに住む近居を推奨します】
子どもを生み育てるには人手が必要。核家族ならば子育てを行政サービスに依存せざるを得ない。しかし、両親との助け合いで子どもを育てることが一番。その為に、親子が近くに住む近居を奨励します。そして、親子が助け合うには、
息子夫婦と親夫婦も、まずは互いに80%で満足すること。
それによって、80%と80%をプラスして、160%の幸せを作る。
それから家族で200%・・・300%と大きくしていけばいい。
その最初は互いに20%の気持ちの整理をすること。
親子が近くに住む近居を進めるには、若い頃は郊外に、年をとったら生活に便利な街中へという年齢に応じて住み替え可能なマチを作ることで実現できる。更に、空き家が増える昨今、一人暮らしの老人宅に、後継ぎとして孫が入居するケースも増えている。
【良好な近所関係をつくります】
息子は東京、娘は大阪、だから岡崎で一人暮らしという人もいる。
昔はご近所で「お互い様」といって助け合っていたことは「だんだん小さく」なってきた。それを補うカタチで行政サービスが「だんだん大きく」なってきた。しかし、行政サービスを大きくするにはお金が必要でおのずと限界がある。
例えば、あいさつ・テクテク歩き・家の前の掃除・小学生の見守り活動・・・。いろんな機会をつくって、ご近所さんの「お互い様」が第一の近所関係を作っていこう。
最初は、互いに80%で満足すること。
それによって、80%と80%をプラスして160%の良好なご近所さん関係を作っていこう。