下図は日本の人口ビラミット2016年版です。
この図からわかることは、
2016年で70歳の人は男女とも100万人を「超えて」います。
2016年で45歳の人は男女とも100万人「くらい」です。
では、2016年で20歳の人は男女とも60万人に「減って」います。
そして、2016年で10歳の子どもは男女とも50万人となっています。
これが少子化の現実です。
このように少子化が進むと、年金や健康保険・介護保険の持続性が不安
例えば渋滞の道路があっても人口が減って車の保有台数が減ってしまえば自然と渋滞が緩和されてします。
少子化が進んで婚姻が減れば住宅需要そのものが減るなどなど考えられます。
日本や愛知県が抱える最大の問題は人口問題であり、人口を安定的に維持することが最も大事な政策だと考えています。