不老会とは 不老会とは自分の死後も子孫の難病や次世代の医学のために役に立ちたい。―――献体とは、解剖学の研究・教育に役立たせるため自分の遺体を無報酬で提供することをいいます。 昭和37年に設立された「不老会」は、60年にわたり献体を通して医療の進歩に貢献してきた日本最大の献体ボランティア組織です。愛知県(岐阜県の一部を含む)を基盤に47の地区があり、愛知県内5大学の医・歯学部と連携を深めています。