台湾から岡崎にお嫁に来ている人が、御主人の転勤で小田原に引っ越すのだそうです。そこでみんなで御別れパーティーを開催しました。私も静岡大学に通って大学の寮に居住していましたが、夏休みが始まる時、静岡から電車に乗り、東海道線を走り、豊橋から名鉄に乗り換えて、車窓に見覚えのある風景が見えてきたとき、「ほっ」としました。そして、夏休みが終わり静岡に向かうとき、何か物悲しく感じました。遠く台湾から日本にお嫁にきて、「さぞや心細いだろうけど、岡崎にまた来てね。友達がたくさん待ってるから」とお別れの言葉をささげました。