あいち消費者安心プラン2024を策定しました。
消費生活相談に関する状況
○2018 年度の相談件数は 47,563 件となり、2013 年度から増加基調。「架空請求ハガキ」に関する相談が急増し、「健康食品・化粧品の定期購入」や「フリマサービス」に関する 相談も増加
○80 歳以上の消費者被害の平均既支払額は 87 万円を超え、高齢者の消費者被害が深刻
○成年年齢引下げに伴う18~19 歳の消費者被害の増加が懸念、外国人県民からの相談は増加傾向
こういう状況を踏まえ、愛知県では、2010年度から愛知県消費者行政推進計画を策定し、県民の消費生活に関する施策を総合的・計画的に推進しています。愛知県県民文化局より