私の友達で「耳の不自由な」方のフェイスブックの記事を紹介します。
いい記事だったので
ろう者仲間だけの旅行で泊まりなど、聞こえる人の同行が要る場合がある。
「耳と口の代わりになってね」と手話通訳を誘う時、
「手話は下手でもいいから手話通訳お願いしたいけど」 「手話通訳?無理無理、同行を遠慮します」とよく断わられる。…
別の機会に言葉を変えて 「手話は下手でもいいから私たちの耳と口の代わりになってね」
その言葉にほだされて奉仕の使命感に奮い立ってか、
「はい、喜んでやらせていただきます」と引き受けるケースが多い。
「手話通訳」と「耳と口の代わり」という言葉はこんなに違うんだね。
聞こえる人の心理を垣間見た私でした。