「家貧しゅうして、孝子出ず」 幸田町のカンボジア支援事業の様子です。 聞けば、小学校1年生に上がった子供たちが6年生になれるのは10人に2人ほどだそうです。 農作業を手伝うために学べないという意味です。 修学旅行でバスに乗っている写真もありました。 だけど、バスに乗るのが初めてという子どもたちもたくさんいるそうです。 2008年当時には黒板がなく、砂に書いて勉強していました。… 2017には黒板も机もイスも準備されました。 「家貧しゅうして、孝子出ず」 貧乏な家から孝行な子がでるという意味です。