結婚奨励が、木材需要を掘り起こす 岡崎森林組合の総会に出席してきました。その時の私のあいさつを要約します。 日本の人口が減ってしまえば、今ある家の数ですでに足りています。所有者が変わるだけで。 経済活動も停滞します。だからこそ、少子化対策に力を入れなくてはいけません。 ところで、家を建てたり、車を買えば景気はよくなります。 そのきっかけになるのが、結婚や出産ではないでしょうか。 つまり、結婚を奨励すれば、結果的に家を建てることで木材需要が喚起されます。 だからこそ、少子化対策は、結婚の奨励から。 鈴木まさと