中部国際空港沖公有水面埋立事業 中部国際空港沖公有水面埋立事業は、国土交通省中部地方整備局が、名古屋港において発生するしゅんせつ土砂を処分させるため、中部国際空港沖に埋立地を整備する事業です。埋立地周辺は良好な漁場のため、中部地方整備局が、名古屋港管理組合とともに、愛知県漁業協同組合連合会と漁業補償交渉を行ってきましたが、合意を得ていよいよ事業がスタートします。埋め立てにより造成される土地は、将来的には中部国際空港の2本目滑走路として活用したいと考えています。愛知県議会にて 大村知事より