中学教員 日本が最も多忙 OECDは6/25 中学校の教員の勤務環境や指導状況を調査した国際調査の結果を公表した。1週間の仕事時間は日本が53.9時間で、参加した34ケ国・地域で最も長かった。授業時間は参加国平均と同程度だったが、部活動指導や事務作業に費やした時間が大きく上回った。「日本の教員は忙しい」と長年言われていた指摘が裏付けられた形。中日新聞6/26朝刊より 鈴木まさと