普及に向けた基本的な考え方
- 車両導入の支援、車両の普及を支えるインフラ(充電インフラ、水素ステーション)整備 の拡充、蓄電・給電機能の活用促進を一体的に進め、EV・PHV・FCVの普及加速を 図ることで、持続可能なモビリティ社会づくりに貢献
- EV・PHV・FCVに対する関心は、まだまだ低い状況にあることから、導入促進にあたって は、EV等の認知度向上、興味関心の喚起から、購入・導入時の支援、その後の利便 性の向上、EV等のポテンシャルを生かした賢い利活用の啓発といった、各段階に応じた 適切な促進策を検討
- 今後の市場動向も踏まえながら、EV・PHV・FCVの特長を活かした、車種毎の具体的な用途、利用シーンを想定した上で、効果的な普及啓発や支援施策を検討